千葉県行政書士会との「包括的連携に関する協定」締結について
2018年05月14日
当組合を初めとする千葉県下3 信用組合（君津信用組合、房総信用組合、銚子商工信用組合）は、本日、千葉県行政書士会（千葉市中央区4-13-10 会長 中村利雄）との間で「包括的連携に関する協定」を締結いたしました。
この協定の締結により、今までにも増して、中小企業のお客さまと個人のお客さまが抱える課題、特に許認可申請、事業承継、法人設立、遺言・相続、成年後見などにおいて、それぞれが得意とする分野で協働して、課題の解決に取り組むことが可能となります。
行政書士は、(1) 官公庁に提出する許認可申請等の書類作成、相続並びに代理、(2) 遺言書や定款などの権利義務・事実証明および契約書の作成、(3) 成年後見やADR（裁判外紛争解決）などの業務を行う「あなたの街の法律家」です。なお、千葉県行政書士会には2,025 会員（うち法人会員19）が所属しております。（平成30 年1 月末現在）
県下3 信用組合は、国民と行政の橋渡し役を担っている千葉県行政書士会との連携により、中小企業と地域社会への貢献がより一層効果的なものとなるよう取り組んで参ります。
詳しくは以下をご覧ください。
千葉県行政書士会との「包括的連携に関する協定」締結について
