当組合職員の「農業経営アドバイザー試験」合格について
2018年02月02日
この度、当組合職員1名が日本政策金融公庫農林水産事業主催の「第26回農業経営アドバイザー試験」に合格しましたのでお知らせいたします。
農業経営アドバイザーとは、農業経営者に対する経営改善支援に必要なノウハウを有する人材育成を通じ、農業経営の発展に寄与することを目的とする制度で、日本政策金融公庫が日本プロ農業総合支援機構に運営を委託して実施しており、４日間の研修と６科目の筆記試験、面接の合格が要件となっています。
千葉県は農業等が盛んな地域であり、当組合も地域活性化の一助として農業ファンドを設立しています。今後も、地元企業への支援をさらに充実し、地域経済の活性化、地方創生に貢献してまいります。
